ピアノにリトミックと、子供向けの音楽教室は数多く存在します。
その中でもバイオリン教室は昔から人気の高い習い事です。

何歳から始めるのが子供の上達にはいいのでしょうか?
習い始めるのに適した年齢やレッスンについてご紹介します。

何歳からバイオリンを始めたい?始めさせたい?

「幼い頃から音楽に触れさせるといい」「耳がいい内に始めるのがいい」。バイオリンに限らず習い事として音楽教室を検討するとき、このように言われることがあると思います。実際に0歳から始めるリトミック教室も多数開催されています。

そういったこともあり、親としては「もしプロを目指すなら…1歳頃にでも始めないと遅いのでは?」そう心配になるかもしれません。ですが、まずはお子さんがバイオリンに興味を持つことが大切。楽器を弾くには練習が必ず必要になるからです。

まずは家でバイオリン音楽を楽しんだり、子供向けのイベントで生の音を聞かせてあげたりすると良いですね。小さすぎてバイオリンを弾くことはできなくても、そういった経験や音が耳に残っていることは、お子さんがいずれバイオリンを学ぶときにもきっと役に立ちますよ。

バイオリン、使えるのは何歳から?

そもそも、バイオリンという楽器は何歳から使うことを想定されているのでしょうか?バイオリンの大きさは大人も使うサイズのものを基準として、子供向けに年齢や身長によって様々な大きさが作られています。その中で一番小さいものは1/16(16分の1)サイズと呼ばれるものです。

このバイオリンは4歳以下、身長が105㎝以下でも使えるように作られています。つまり、年齢が4歳以下でも始められるということなのです。ご存知のようにピアノのサイズは一律で手や指の成長が不可欠。年齢によってその大きさを変えていけるバイオリンは、子供に優しい楽器といえるかもしれません。

上手な人は何歳からバイオリンを始めているの?

何歳から始めたら成功するか?という問いへの答えはありません。ですが音楽大学でバイオリンを専攻する学生やバイオリニストとして活動している人、バイオリンを教える立場にある先生の多くは3~5歳頃には始めていたという方が多いようです。

この年齢の根拠は、上で挙げた楽器の対象年齢によるところも大きいでしょう。もちろん、それより低い年齢でも始められないということではありません。ですがバイオリンを弾く時に必要となる腕の長さや肩幅などを考慮すると、3~5歳頃が適しているのは間違いありません。

また楽器を扱うので、先生の指示が聞けて子供側からもお話ができることは大切。ある程度のコミュニケーションができることは前提となります。

そのため大手の音楽教室では対象を4歳からとしているところもあるようです。ただ、子供の成長度合いはそれぞれ異なるため、3歳でもレッスンできる教室や2歳代で通っていた子がいるという教室もあるようです。

通える範囲のバイオリン教室が複数あるならば、年齢の点で遠慮せずに何箇所からに問い合わせてみるのもいいですね。大手の音楽教室以外にも、楽器屋さんや音楽大学を通して個人の先生を紹介してくれる場合もあります。そういったところも視野に入れておくといいでしょう。

小さい内に始めるメリット・デメリット

小さい内に始めるメリット:

・苦手意識が付く前に楽器に触れ始めることができる
・練習時間や経験値のアドバンテージが得られる
・小さいからこそ、教室(先生)の選択の時間的猶予がある
・目標が設定しやすい

“何歳から始めるのか”は、目標設定にも影響してきます。
「バイオリンが弾けるとカッコイイ」という趣味を前提としたものであれば、いくつかの曲が弾けるようになればいいでしょう。

ですが、もしコンクールの入賞やバイオリンに関わることを職業とするほどのレベルを目指すのであれば、やはりできるだけ小さい内から始めるのが望ましいでしょう。

小さい内に始めるデメリット

・集中して練習するのが難しい
・年齢、体格によっては楽器を持つのが難しい場合も

小さい内にバイオリンを始めるデメリットとしてはこのようなことが挙げられます。

ですが一度その楽しさを覚えたり信頼できる先生と出会えたりしたら、その後は積極的に練習に取組めるようにもなるでしょう。レッスンのやり方なども重要になってきます。

バイオリンのレッスンはどんなことをするの?親も楽譜が読めないけど大丈夫?

幼児向けのバイオリンレッスンは、楽器を弾けるように練習するのはもちろん、バイオリンを好きになってもらう、音や楽譜にも慣れてもらうというところから始まります。

そのため練習時間も20分~30分程の短時間のレッスンを週に1度程度のペースで受講することが多いようです。この点はピアノなど他の楽器のレッスンにも通じるところがあると思います。

先生がバイオリンを弾き、音階や音色を知る。自分で同じ音をまずは声で発してみる。それができたら楽器で発する。と、少しずつステップアップしていくのが特徴です。

バイオリンはピアノのような鍵盤がある楽器と異なり、押せば必ず一つの音がでるというものではありません。音を出すだけでも小さな子には大仕事。親も焦らないことが必要でしょう。

その中で、楽譜を理解するのは必ず通る道。楽譜を読む以前に、それぞれが何を意味しているのかを理解するところから始まります。子供が見た目の難しさで嫌にならないよう、まずはゲームのようにして音符に親しみを持たせるレッスンをされているところもあるようです。

始めたい!その時がバイオリンの始めどき

現在、お子さんの年齢があまりに低い場合、バイオリンを弾くこと(持つこと)は難しいかもしれません。

ですがバイオリンに興味を持ち、「弾いてみたい!」とお子さん本人が感じているならば、何歳からと言わず一番の始めどきだといえるでしょう。そのタイミングを逃さず思いを伸ばしてあげることは、お子さんが上手になる近道です。

実際に、バイオリンに慣れさせる意味で1歳頃から楽器を与え、子供に自由に触らせてレッスンが可能な年齢になり次第教室に通い始める方もいるそうです。

親も一緒にバイオリンを学び好きになっていくことは、お子さんの気持ちを理解し上達を目指す上で欠かせないポイントになります。一緒に楽しむ気持ちでバイオリンに親しんでみましょう。

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